「摂食機能療法支援講習会 受講歯科医療機関」について
近年、医療・介護の分野において「口から食べること」についての関心が少しずつ高まっています。それに伴い医療・介護の現場より“摂食・嚥下の評価を誰がどのように行うか”と言う問題がクローズアップされてきており、摂食・嚥下に関する相談事例が多々見受けられるようになりました。
このような背景に鑑み、受け皿となるべき歯科医師には摂食・嚥下に関する最低限の知識が必要となり、その知識を得るためのツールとして「摂食・嚥下機能療法支援マニュアル」を作製、平成25年8月より埼玉県歯科医師会HPに掲載する運びとなりました。(マニュアルはこちら( 665KB))
摂食・嚥下の基礎知識、また本マニュアルの効率的な使用法等の講習会を受講した歯科医療機関は下記のとおりです。